急速に発達した低気圧の影響で山梨県内は15日午前まで雪が降り続き、最大積雪量は甲府が114㌢、河口湖が143㌢となりいずれも観測史上最多を記録しました。当地、韮崎でも100㌢以上になり1週間前の大雪に続き、今までにない積雪に、普段、雪に縁のない地域だけにその影響は大きいものがありました。当施設でも通勤手段や面会に自家用車を利用する職員やご家族様がほとんどなので、当施設駐車場の除雪の手配には苦労致しましたが、今回は大型重機の手配ができ、除雪が完了しておりますのでご家族、関係者の方々にお知らせいたします。
帰宅できない職員や大変な思いをして徒歩で出勤する職員など1メートルを超える積雪量は当地では未知の経験でした.