令和6年10月16日(水) 甲府記念日ホテルにて『第27回山梨県介護老人保健施設大会』が開催され、当施設からもスタッフが参加しました。
今年も山梨県内の老健施設から、日頃の各施設での取組事例等参考になる演題が満載でした。
午前中は、マラソンランナーの谷川真理さんが『今を大切に ポジティブシンキング』と題し、講演をして頂きました。学生時代、社会人、トップランナー時代、現在の活動、その中で印象的だったのは【忍耐は苦しいけれど、その実は甘い】と言う言葉です。
谷川さん曰くポジティブになるためには、
・明確な目標をもつ
・今を大切にする
・感謝の気持ちを忘れない
・運動する
・ポジティブな言葉を使う
・自分の好きな音楽を聴いてみる
だそうです。
介護の仕事は感情労働と言われています。
モチベーションを保つ一つの手段として、また利用者様と係わり介護を提供する側として、とても参考になる講演でした。
ホームでも色々な事に取り組み、振り返り、より良い介護サービスを提供できる様にスタッフ一同頑張ります。
そう、この精神で『Asahi Super Try Again』
2024年10月16日
演題名:地域ニーズ把握からみた通所組織のブラッシュアップ
副 題:~ヨソモノ、バカモノ、ワカモノ(?)より
【抄録用紙】