『聖牛』とは武田信玄の創案と云われ、急流河川の流れを弱めたり、変えたりして悪水、洪水を防ぎ田畑の治水を行い、緑豊かに大地の恵みを最大限に受けられるように先人達の知恵と経験が生み出し施工された構造物です。現在も釜無川や笛吹川などで見ることができます。『福祉聖牛』は山梨県高根町在住の華矢満念氏によって制作されたもので、不幸や悲しみを受け止め、幸福や希望、元気、幸せを人々にまんべんなくいきわたらせる縁起ものとして設置されたものです。≪入所者、ご家族様や施設関係者全てにご利益がありますように≫との思いが込められています。
1月30日は雪になりました。
当施設職員『山本ラブ』も生まれてはじめての雪に喜んでいました。
雪の中でボールを探すのは大変そうです。