当施設、正面玄関の大空間吹き抜けが職員による手作りの季節のアート空間となっており施設利用者はもとより利用者家族にとっても癒しの空間となっております。

登竜門

 鯉が滝を登ると龍になるとの言い伝えを現しています。龍は全体性を現し、私たち人間の力の及ぶ世界ではありません。私たちはこのあさひホームという場所の力を信じてこの門をくぐれる様な力を持ちたいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

温泉エッセイスト　高橋一喜氏による[日本一周3016湯]（幻冬舎新書）で併設の日帰り温泉[韮崎旭温泉]が著者オススメ全国３位に紹介されました。高橋氏は温泉好きが高じて一発発起、会社を辞め、中古車（ナンバーは1126/ｲｲﾌﾛ)に乗り込み、いざ全国温泉巡りへ。386日間、450万円をかけて制覇した3016湯を、泉質や源泉かけ流しかどうかを重視しながら講評。日本全国の名湯、秘湯を記録した本を出版いたしました。

当施設では韮崎旭温泉の源泉を加温加水なくそのまま源泉かけ流しで利用しています。韮崎旭温泉で評価された驚異の天然泡付がそのまま当施設３階展望ぶろ、１階特殊浴槽で楽しめます。

 

 

 

 

４月４日～９日にかけて近郊の満開の桜などの花見にいってきました。利用者の体調と天候を考慮して何日かに分けて行いました。満開の桜を眺める利用者の姿が印象的でした。

 

 

2月19日に1,2月生まれの誕生日会が行われました。記録的大雪のあと外は白銀の世界で眩しい日差しが差し込む当施設一階のメインホールにおいて、当施設のケアマネージャーによるコンサートをメインに歌や踊りが披露されました。日頃、親しんでいる職員の歌声に利用者は楽しんでいらっしゃいました。

 

急速に発達した低気圧の影響で山梨県内は15日午前まで雪が降り続き、最大積雪量は甲府が114㌢、河口湖が143㌢となりいずれも観測史上最多を記録しました。当地、韮崎でも100㌢以上になり1週間前の大雪に続き、今までにない積雪に、普段、雪に縁のない地域だけにその影響は大きいものがありました。当施設でも通勤手段や面会に自家用車を利用する職員やご家族様がほとんどなので、当施設駐車場の除雪の手配には苦労致しましたが、今回は大型重機の手配ができ、除雪が完了しておりますのでご家族、関係者の方々にお知らせいたします。

隣接する韮崎旭温泉も埋もれています。

道路 と駐車場の縁石の区別がなくなっております。

 

帰宅できない職員や大変な思いをして徒歩で出勤する職員など1メートルを超える積雪量は当地では未知の経験でした.

大型重機による除雪を行っております。