介護老人保健施設 あさひホーム - 山梨県韮崎市 社会福祉法人あさひ会

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2023🏮夏祭り🏮INあさひホーム

令和5年8月23日(水)当施設で『待ちに待った夏祭りワクワク!笑 笑 笑』をテーマに入所者様とスタッフが楽しい時間を過ごしました。

まずは、準備から

露店開店準備(スタッフが手作り)をテキパキと進めます。

居酒屋、カフェ、綿菓子、ヨーヨーコーナー、輪投げ、ネイルサロン、吊るし巾着、手探りゲーム、カラオケ、etc.

 

ちなみに、昼食は厨房スタッフが愛情込めて『夏祭り特製弁当』を作ってくれました。

非日常、特別感満載の献立で美味しく頂きました。

 

いよいよ、夏祭りのスタートです。!!

もちろん、アイ、ラブ(介護スタッフ/リハビリ担当)もお祭り仕様で参加しました。

楽しみだワン🐾

コロナ過で眠っていましたが、お祭りといえば、そう御神輿!!

 

ちょっと、ハプニング、鳥(鳳凰)、鳥(鳳凰)が・・・。

作りの問題か?それとも担ぎ手の問題か?

来年は修復します。😄

手探りゲーム、結構○○なものが入っていました。

今日は、ちょっとだけ『ビール🍻もうまい!』(ノンアルですが・・・)

銘柄はやっぱりAsahi 😄

ネイルコーナーは女性にはもちろん、意外にも男性にも好評でした。

輪投コーナーでハッスル、ハッスル!

そして、やっぱり盆踊り

まだ、まだ沢山の名シーンをお載せしたいのですが、楽しい時間は過ぎるのが早いです。

ある利用者様が、涙を流され喜び、そして楽しんで頂いた姿にスタッフも感動しました。

本来ならば、ご家族様等にも参加して頂き楽しい一時を共有したかったのですが、コロナの感染防止に配慮し、皆様の健康と安全を最優先に考慮しての開催とさせて頂きました。ご理解賜りますようお願いします。

スタッフはコロナ過長らく止まった時間もあり、企画準備段階から試行錯誤の連続でしたが、盛大に開催できましたこと協力して下さったスタッフ、利用者様、関係者の皆様に感謝申し上げます。

Asahi Super Try『何事もやればできる!!』今よりもモットモット笑顔溢れる良い施設を目指して、スタッフ一同今後も頑張ります。

レクリェーション委員会

委員長 H

通所リハビリ(デイケア)より、日常レク活動の様子🌻

こんにちは。毎日暑い日が続いています。

今年は連日、猛暑日です。 皆様 いかがお過ごしでしょうか?

私達の通所リハビリでも、利用者様たちの会話が

「暑いじゃんね~」「くたびれるじゃんね~」 と 合言葉のようになっています。

とは言ってもホームの中では、元気にリハビリは勿論、色々な作業にも取り組んでいます。

 

夏と言えば 「ひまわり」 太陽に向かって、元気に咲く姿は、とても 可愛らしく、たくましいです。

今回は、利用者様と一緒に 「ひまわり」 を作ってみました。🌻

セミも造ってみました。

若いころから、裁縫など手先を使う事が多かったため、とても上手に作っていました。

まだまだ、暑い日が続きますが、皆様 ご自愛ください。

 

2023年8月10日

通所リハビリ(デイケア)スタッフ一同

研修会参加報告

あさひホームでは、個々の職員の能力向上の為に「お茶の水ケアサービス学院 フォローアップ研修ネット配信サービス」のネット配信を活用しています。

それに加えて、7月は以下の研修にも参加しました。

7月21日(金)に山梨県立青少年センター別館 多目的ホールで行われた、山梨県老人保健施設協議会主催の今年度第1回看護・介護合同部会に(久しぶりの集客型研修)当施設より介護福祉士2名 看護師1名で参加しました。

題名:「今こそ必要とされるチームづくり」

講師:介護老人保健施設甲州ケア・ホーム (施設サービス部副部長)

保坂 和輝 氏 より

●今のVUCA時代(将来の予測が困難な時代)背景、ティール組織とは

●介護現場におけるチームづくりに必要な3つの要素

「福祉」を共有と「価値観」の共有

「目的」「節目」の重要性(連携のための連携ではない)

一リーダーは「人を活かす」ことの意識・動き etc.

今の時代のチームづくり、ホームのチームづくりに参考となる学びを得ました。

 

また、山梨県看護協会主催の7月研修として「変わる!あなたの認知症看護」

7/21(金)、8/15(火)、9/26(火)終日zoom研修看護師1名が参加しています。

看護研修動画ビデオ

内容は、認知症の病態生理からアセスメント、援助技術(入院時、在宅療養含む)や、家族支援までを学びます。

しっかりと個人のスキルUPをし、チームとしてメンバー全員で取り組み、目的、役割を共有、達成できるチームをつくり、施設利用者様に学びを還元できるようにスタッフ一同頑張ります。

あさひホーム 看護職員Kより

少し早し「土用の丑」の日

今年の「土用の丑」の日は7月30日(日)ですが、本日昼食に少し早い鰻が出ました。

栄養課のスタッフが連日の猛暑に負けないようにと、心を込めて調理をしてくれました。

施設内の生活でなかなか季節を感じられることが少ないですが、飾り付けも工夫して

利用者様にもスタッフにも大好評です。

ある利用者様より

「スタミナ付けてリハビリを頑張り、元気になって家に帰るだ!!」との言葉が印象的でした。

まだまだ、危険な暑さは続きますが、パワーを付けてこの夏を乗り切りましょう。

食事サービス委員会

新しい車イス導入しました。♿

当施設リハビリテーション課では、日々の生活を通して、利用者様の身体に適した車いすの種類やクッション等の選定、フットレスト(足置き)の高さ調整などを行い、利用者様がより安全かつ快適に生活できるよう業務にあたっています。

この度、様々な機能を持った新たな車いすが導入されたため、特徴を紹介させていただきます。

 

~松永製作所 ネクストコア・マルチ~ です。

 

まず1つ目の特徴は、背張り機能です。背もたれの後ろの部分に複数のベルトがついており、調整することで、身体や骨盤をサポートし、円背などがあっても座位姿勢を安定させることができます。また、左右でベルトの張りを調整することで脊椎に側弯がある方の姿勢の安定もサポートすることができます。

 

2つ目は、フットレスト(足置き)が着脱できる機能です。

(左:通常 右:フットレスト取り外し)

左右とも着脱可能であり、車いすとベッドの移乗の際に、フットレストを外すことで、車いすとベッドの距離を近づけることができます。距離が近くなることで、本人・介護者ともに移乗時の負担を軽減することができます。

(左:フットレストあり 右:フットレストなし)

 

3つ目はアームレスト(ひじ掛け)を跳ね上げることができる機能です。

(左:通常 右:アームレスト跳ね上げ)

 

こちらも左右とも着脱可能であり、車いすとベッドの移乗の際に活用します。

標準のアームレストでは、車いすとベッドの間を移乗する際にアームレストを越えなければならず、介助量が多い方であれば、介助者はその分お尻を引き上げなければなりませんでした。そこで、アームレストを跳ね上げることで、車いすと、ベッドの間に仕切りがなくなるため、必要最低限の介助量で済ませることができ、利用者様への負担も少なくすることができます。

(左:アームレストあり 右:アームレストなし)

 

以上、新たなに導入された車いすの機能を紹介させて頂きました。

新たな車いすの導入は利用者様だけでなく、職員の負担軽減など、様々な良い影響を与えてくれそうです。

車いすを適正に活用し、利用者様が安全・快適に施設生活が送れるよう、努めて参ります。

あさひホーム リハビリテーション課

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