介護老人保健施設 あさひホーム - 山梨県韮崎市 社会福祉法人あさひ会

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謹んで新春のお喜びを申し上げます。

謹んで新春のお喜びを申し上げます。昨年中はいろいろとお世話になり心よりお礼申し上げます。さて本年はかねてより建設中の通所リハビリ施設の完成をひかえ、より一層の充実したサービスを提供できますように職員一同、一丸となって精進する所存でございますので、本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

平成30年 元旦

社会福祉法人あさひ会 介護老人保健施設あさひホーム 理事長 山本信

当施設近郊の南アルプス市築山において初日の出の撮影に成功致しましたので、以下ご紹介致します。平成30年元旦、午前7時07分甲府盆地を一望するこの場所で、快晴の基、眼下には薄もやで一層覆われる甲府盆地と霊峰富士を望む抜群のロケーションでの初日の出との出会いに込み上げるものがありました。

 

本年春、完成予定の通所リハビリ施設建設が着々と進んでおります。今年は当施設にとって転機の年となるでしょう。

 

 

城所施設長、温泉療法医に認定される。

当施設、施設長 城所佑吉医師は一般社団法人日本温泉気候物理医学会の温泉療養医として認定されました。この学会は昭和10年に設立され本年で82周年を迎えた伝統と歴史のある学会で温泉療法(温熱)、気候医学、物理療法(温冷・気圧)を通じ国民の疾病治療・予防及び健康保持・増進を目指しており多くの専門分野を有する医師や医療関係者、研究者、関連団体員などの多職種で構成されております。平成20年12月に一般社団法人に移行しその体制を強化されています。日本温泉気候物理学会は従来より温泉療法(温熱)、気候医学、物理療法(温冷、気圧)を中心に病態解明に取り組んでこられておりますが、不十分であった科学的エビデンスにたいして着実に構築されて行かれることをこれから期待いたします。これらの非薬物療法は急速に高齢化する我が国の現実の状況のなかで、増加する医療費や介護費の抑制にもつながる可能性があると思います。医療と介護の連携は大きな役割を果たすべき時代になってまいりました。当施設では、幸い良質の温泉に恵まれておりますので、現在利用している温泉を含め、これから可能性を秘めた方向に展開してまいります。

 

 

 

 

あさひホーム通所リハビリ施設増築工事始まる

今回、社会福祉法人あさひ会が社会福祉事業として行っている介護老人保健施設あさひホームの西側の隣接地に温泉を利用した通所リハビリ施設建設を行いますのでご報告いたします。ご存じのとおり団塊の世代の方々が2025年(平成37年)には75歳になり後期高齢者の仲間入りをします。現在の年間死亡者数は100万人ですが、その頃にはおよそ1.5倍の160万人になると推定されています。1回の入院で死亡されるとして1.5倍、2回の入院ならば現在の3倍となり、1人ひとりの皆様の入院、入院期間を3分の1に抑えなければ入院、入所もできなくなります。国はこの状況に危機感をもち、高齢者福祉施策で増え続ける社会保障費の削減を目指し、様々な節減策を打ち出しています。診療報酬の削減、介護報酬では2015年の9年ぶりの2.27%のマイナス改定を受け施設運営が激しさを増す時代背景のなかで、国は迫りくる少子多死時代に備え地域完結の地域包括ケアシステムの強化めざしており、在宅医療、介護連携の推進、認知症対策の推進、生活支援サービスの充実を市町村が行う地域支援事業として位置付けるとともに、要支援者の多様なニーズに対応するため、従来予防給付として提供されていた全国一律の介護予防訪問介護と介護予防通所介護を市町村が行う地域支援事業(介護予防・日常生活支援総合事業)に移行いたしました。地域包括ケアとしての介護予防が地域で求められる時代となってきています。

あさひホームは介護老人保健施設として平成2年の設立以来、介護保険施設サービスと居宅サービスとしてとして短期入所療養介護(短期入所)、通所リハビリテーション(通所リハ)を行っており、介護保険サービス提供事業者としてその重責を担ってまいりましたが、時代の流れの中で、また施設のこれからの将来を感じた結果、また日本でもトップクラスの療養泉と評価されている温泉が人間の本来持っている自然治癒力を活性化させることができる思いと介護保険サービス提供事業者として厳しい経営の時期ではありますが、施設職員の利用者に対する真摯な思いに後押しされ、また、これから地域の施設サービス提供事業者としての責任を担う覚悟で今回の事業を計画いたしました。建設予定農地の購入における農地法の農地転用許可、都市計画法の韮崎市開発、山梨県開発の許可を着実に乗り越え、今回、『開発+増築』という高いハードルを越えて7月12日付けで建築基準法の建築確認申請許可が下りました。ここまで計画段階から約3年の年月がかかっております。

下記は設計のイメージ(一級建築士事務所 進藤圭介建築研究所による)です:既存棟の西側の建設予定地は、ほどよい傾斜地であり富士山、八ヶ岳などを望む景観が精神性の向上を促す場所です。そこに建つ増築棟は中世南仏修道院(とりわけ頂点のル・トロネ修道院)をイメージしています。そもそも病院(施療院)施設は中世の修道院がルーツだそうです。病院より居住感の強いデイケア施設はそういうイメージが重なると考えました。中世の修道院は中庭をメインの部屋が囲む形式により発展したそうです。すなわち中庭は僧たちの思索の場でありながら、相互のコミュニケーションの場所でもありました。そこには必ず清らかな上水を引き入れた水場も設けられました。
今回の思索の場である中庭には同じように地下1200mの石英閃緑岩から湧出している『地球の体液』といわれる源泉を飲泉できる飲泉場を設置し、利用者の居間となる機能訓練室には温泉を利用した足湯コーナーも設置され、イベントスペース、地域における介護予防にも対応する機能を持たせます。増築棟の間取り配置は外部の中庭を囲み機能訓練室、中庭、イベントホールを南北に並べ、その3室を一体として使うこともでき、中庭を中心に利用する人々同志が仲良く過ごすことができ、小部屋は既存側へ,機能訓練室は明るい南側へ、富士山を眺めながら過ごせます。外には芝生の庭が設置され、外で豊かな自然を感じながら過ごせます。(模型写真参照)
解説/
ル・トロネ修道院:南仏プロヴァンス地方に12世紀に設立されたシトー会の修道院で中世建築の姿を現在に残しています。
ル・コルビジェがラ・トウーレット修道院の設計に際し、多大な影響を受けたことが知られております。

 

8月9日(大安)に斎主である武田神社の佐々木高仁宮司のもと神式の地鎮祭が行われました。土地を利用させて頂く許しを請い、工事の無事完成を祈願いたしました。

発注者: 社会福祉法人あさひ会 理事長 山本信

設計者: 一級建築士事務所 進藤圭介建築研究所 代表 進藤圭介

施行者: 株式会社 内藤ハウス 代表取締役社長 内藤篤

平成30年3月完成を目指しこれから㈱内藤ハウスの『匠の技』が展開されて行きます。

 

夏祭り

7月29日(土)午後5時半からあさひホームに於いて恒例の夏祭りが開催されました。今回は7月生まれの誕生日会もあわせて、オカリナ演奏会、シンガーソングライターのhactoさんのコンサート及び花火大会が行われました。

利用者様のご家族のご紹介でライリッシュ・オカリナ連盟の方々による素朴な心に沁みわたるオカリナの演奏に皆様聴き入っていました。

山本ラブも友犬のロカと浴衣姿で参加しています。

山本ラブ、ご家族に愛されています。

焼きそば、スイカ、フランクフルト、綿菓子などが振る舞われました。

やさしいラブはどんなお客様に対しても職員として対応いたします。

可愛いお客様はラブが気になります。

hacto: 鳥取県出身のシンガーソングライターでロックバンドを経てアコーステックギターの弾き語りに転向。バンド経験も活かしポップからバラードまで多彩な曲を歌う。2011年東日本大震災後、毎月福島県相馬市に通い歌を届け続ける。音楽を通して人と人との繋がりや交流の花を咲かせたいという思いで全国各地活動中。そのなかでも特に故郷である山陰で活躍したいという思いの中、月に一度鳥取にかえるそうである。

あさひホームとの出会いは当施設に入所者様のご家族様からのご縁で今回で3回目の当施設でのライブです。

《1/fの揺らぎの成分》があると評される癒しの声は、アカペラ、ギター一本の誤魔化しの効かない状況で聴衆の心へ入り込み、その琴線を静かに揺らしていきます。

 

2015.10.22発売のオリジナルアルバム《青い鳥ノ行方》に収録されている同名曲は、故郷鳥取で施設入所されていた今は亡き祖母への思いを秘めて書いた曲だそうです。

会場全体がhactoの癒しの歌声に同期するように一体化する様子は圧巻でした。

 

中嶋みゆき作詞、作曲の《糸》を全員で歌いました。出会いの不思議さ、激しさ、厳しさ、苦しさ、優しさ、喜びを感じ、他者との関係を縦横の糸で編んで形づくって行かなければならない私たちの運命の厳しさを感じたのは私だけでしょうか?

折しも外は雨脚が強くなり今回の花火大会は中止なのかと思っておりましたが、花火打ち上げの時間になったら偶然、小降りになり花火打ち上げを急きょ、室内から観ることになりました。

 

急きょ、花火打ち上げが行われることになり職員もたいへんです。

室内から観る花火は窓ガラスに反射してまさに《1/f 揺らぎ》状態でした。

外はたいへんです。小雨の降るなか、しっかり押さえないと倒れてしまいます。

今年の夏祭りは天候が悪いなか多くのご家族にご参加いただき、また幸いにも最後まで感動的に行うことができましたことは幸運でありました。すべての関係者に感謝申し上げます。

 

 

 

富士を望む

新年明けましておめでとうございます。旧年中に賜りましたご厚誼に厚く御礼申し上げます。本年も宜しくお願い申し上げます。さて平成29年元旦は風もなく快晴に恵まれ穏やかな正月になりました。

平成29年元旦の景観です。手前中央があさひホームです。

平成29年元旦のあさひホームからの初日の出です。霊峰富士と初日の出のコラボレーションは感動的です。

ここにも元旦の富士を望み、静かにたたずむ、ひとりの男がいます。

ノーベル医学・生理学賞を受賞された大村智博士です。彼の存在は霊峰富士、韮崎の自然と向き合うのなかで形づくられたのでしょう。

私たちはそれぞれの環境のなかで精一杯生きているわけですが、感動をあたえる存在を自分なりにみつけてそれに向かって進んでいってほしいと願っております。あさひホームのある入所者の以下の言葉が今も心に響いております。『富士は登るものではなく、眺めるものである。』 本年も宜しくお願い申し上げます。

社会福祉法人あさひ会 介護老人保健施設あさひホーム

理事長 山本信

 

 

 

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