9月24日（水）に９月生まれの誕生日会が行われました。今回、誕生日を迎えた方は１１名と多く、その中に101歳と100歳を迎えられた方が２名いらっしゃいました。誕生者代表の挨拶もしっかり話されました。今回は利用者様によるのど自慢や職員による大正琴の演奏や「なぞなぞ」をいたしました。「なぞなぞ」は方言もとり入れて利用者様に答えていただいたり、一緒に歌を唄いたいへん盛り上がった、あったかい誕生会になりました。

利用者さまによるカラオケで盛り上がっています。

当施設ｾﾗﾋﾟｰ担当職員「山本ラブ」も参加しております。

当施設職員による大正琴の演奏に多くの利用者様は静かに目を閉じて聞き入っている姿が印象的でした。

タイショリン（大正琴をﾊﾞｲｵﾘﾝの弦で弾く演奏方法）の演奏を聴き、その不思議な異次元の音色に皆様聞き入っていました。

午後に行われた「おやつﾊﾞｲｷﾝｸﾞ」のメニューです。

「防災の日」は、日本の記念日です。「政府、地方公共団体等関係諸機関をはじめ、広く国民が台風高潮、津波、地震等の災害についての認識を深め、これに対処する心構えを準備する」こととし、毎年９月1日を中心に「防災思想の普及、功労者の表彰、防災訓練等これにふさわしい行事」が実施されています。また、「防災の日」を含む１週間を防災週間として、様々な国民運動が行われています。

あさひホームでも利用者の安全な施設生活の維持のため、防災訓練（火災を中心とした）を行いました。また当施設は韮崎市土砂災害（洪水）警戒区域に指定されてﾊｻﾞｰﾄﾞﾏｯﾌﾟが作成されています。防災意識を高め利用者の安全安心な施設生活が送れますように努力いたします。

 

韮崎市では、山梨県の調査結果を基にハザードマップを作製し当施設との協定を結び避難対応マニュアルの作成し防災意識を高めております。

施設内非常用装置の操作確認を行っております。

実際に職員が装置の操作を行っております。

消防署への自動通報装置の確認を行っております。

職員が消火器による消火訓練を行っております。

平成26年8月6日（水）にあさひホーム夏祭りが盛大に開催されました。今回は鳥取県出身のシンガーソングライターhactoさんによる夏祭りライブが行われ、ライブ終了後は当施設で育てたスイカのスイカ割りが行われ、日も暮れたころ当施設玄関前の駐車場に於いて今年で第4回目になる大花火大会が盛大に行われました。今回は天候に恵まれ利用者様やご家族様には楽しんで頂けたと思います。

 

今回,この出会いが幸せな時を運んできました。

 

hacto:鳥取県鳥取市出身のシンガーソングライターで名前は「因幡の白ウサギ」から。大学卒業後、音楽専門学校で作曲を学び、バンド活動を開始。2008年以降、ソロの弾き語り活動に転向。ﾊｲﾄｰﾝで透明感のある歌声と優しいﾒﾛﾃﾞｨで2012年３月ﾌﾙｱﾙﾊﾞﾑ[風、雲、流、水]で全国ＣＤﾃﾞﾋﾞｭｰを果たし、被災地にｱｰﾃィｽﾄを派遣するﾎﾞﾗﾝﾃィｱ活動に参加し、歌を通じて相馬市の復興に力を注いでいる。また地域活性のため歌によって全国に幸せを届けるべく精力的に活動中。

 

彼のかもしだす爽やかな雰囲気と心の琴線に触れるような力強い歌声は幾多の困難に出会い、自問自答の果てに止揚された,正に絆を届けるのにふさわしいシンガーソングライターだと思いました。感動いたしました。これからのご活躍をご期待いたします。ありがとうございました。

 

当施設職員『山本ラブ』もhactoの歌声の心地よさにすっかりリラックスしていました。

 

hacto 人生初のスイカ割りです。目隠しはしていませんが目を閉じているようです。 （このスイカは施設で収穫されたものです。）このあとみんなでスイカをいただきました。

 

 

今回で第４回目の花火大会です。天候が良く風もなく絶好の花火日和でした。プロ使用の噴水式の花火とナイヤガラがとてもきれいでした。これから迎えるお盆の『迎え火』のイメージで手をあわせる利用者もいらっしゃいました。

 

平成26年8月6日（水）午後6時からあさひホーム夏祭りが開催されます。一階フロアーにて金魚すくい、ボーリングゲーム、宝探しゲーム、スイカ割り、盆踊り、神輿入場、またｼﾝｶﾞｰｿﾝｸﾞﾗｲﾀｰのhactoさんによる夏祭りライブも予定されています。最後に玄関前の駐車場において本格的（プロ仕様）の花火大会が開催されます。利用者のご家族さまや関係の方々もお越しいただき楽しんで頂きたいと思います。

hacto:　鳥取出身のｼﾝｶﾞｰｿﾝｸﾞﾗｲﾀｰでﾊｲﾄｰﾝで透明感のある歌声とﾒﾛﾃﾞｰを全国に届けるべく関東中心に活動中

 

 

６月８日から新しい施設職員が来ました。介助職員として当施設に住み込みで暮らすこととなった［山本ラブ］です。経歴は、日本はじめ欧米各国で調練方法を学び、家庭犬をキチンとしつけるための日本での訓練方法に疑問をもち、独自の訓練スタイルを確立し、フード（えさ）とリード（縄）を使わない訓練を提唱し実践している日本で唯一のトレーナーであり本物のレトリバーにこだわり繁殖犬をイギリスだけに求めているブリーダーでもある東京南青山にあるレトリバー専門店M・HOUSE(エム・ハウス）代表の星野俊二氏の訓練をうけた生後７カ月のラブラドール・レトリバー雌です。都会育ちですが利用者や家族及び他の職員のお役に立てるように志をもってこちらに来ました。よろしくお願い致します。