受動喫煙による健康への悪影響については、科学的に明らかとなっています。国においては、平成15年5月に施行された健康増進法において、受動喫煙による健康への悪影響を排除するために、多数の者が利用する施設を管理する者に対して受動喫煙の防止への努力義務が規定されました。山梨県でも県内公共機関、事業所等において受動喫煙対策を実施している施設を認定し受動喫煙の防止を図っていました。 あさひホームでは山梨県で行っている禁煙・分煙推進事業に賛同し、施設内の整備を約半年間行い【敷地内禁煙施設】に認定されることになりました。施設および施設の存在する敷地内すべてが禁煙といたしました。受動喫煙は元よりCOPD(慢性閉塞性肺疾患)の防止のための環境を整えました。呼吸というものは心と体をつなげる重要な行為である。 との観点から大切にすべきものと考えています。