介護老人保健施設 あさひホーム - 山梨県韮崎市 社会福祉法人あさひ会

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コロナ感染症関連 連絡【第2報】

令和5年10月3日(火)から9日(月)までの当施設のコロナ陽性者の情報になります。

現在、入所者様にご理解とご協力を頂き、感染管理を徹底するため一部業務を縮小し、入所者様スタッフの療養期間を見極めながら引き続き、感染管理を継続している所です。

今後も、何か変化のある場合には、当施設スタッフより個別に連絡を致しますので、ご安心ください。

ご家族の皆様には、引き続き心配とご迷惑をおかけいたしますが、関係機関と連携し収束に向け、スタッフ一同対応して参ります。

引き続き、皆様のご理解とご協力の程よろしくお願い申し上げます。

 

20231010(新型コロナ陽性者の状況)

【緊急連絡・コロナ関連】

以下に、経緯と対応についてご報告いたします。

【経緯】

令和5年10月3日(火)朝に職員1名が体調不良の訴えあり、抗原検査にてコロナウイルス陽性が確認されました。

同日、全利用者様とスタッフに抗原検査を実施し、施設入所者様にコロナウイルス陽性(2階フロア10名)が確認されました。

【対応】

現在、感染管理の徹底にスタッフ一同対応しております。

以下の対応を実施いたしますのでご確認いただき、引き続き皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

・新規入退・退所を一時中止致します。

・面会を当面中止致します。(施設から要請のある場合を除く)

・通常業務を一部縮小し対応を致します。(使い捨て食器対応、入浴の中止、ゾーニングなど)

・通所は別棟であり通常営業しますが、入浴サービスは提供できません。足湯を提供致します。

・お電話でのご連絡は、緊急の場合を除き、午前9時~5時までの間にお願い致します。

・何かございましたら当施設スタッフより、個別に連絡させていただきますので、ご安心ください。

ご家族の皆様をはじめ、関係者の皆様には大変な心配とご迷惑をおかけいたしますが、保健所と連携し一刻も早い感染収束に向け、スタッフ一同対応して参ります。

引き続き、皆様のご理解とご協力の程よろしくお願い申し上げます。

『口腔ケア』研修会開催しました。

令和5年10月1日(水)に、お口から長生プロジェクト 老年歯科医学総合研究所 主席研究員 研究代表 小宮山 一雄 氏、歯科医師 大越良夫 先生を当施設にお招きし、『命を救う口腔ケア、ワンランクアップのお口づくり』~訪問診療を通しての老健施設健康改善実例~と題して研修会がありました。

口腔ケア及びリハビリを行う目的

利用者さんを誤嚥性肺炎から守る。

最期まで口から食べる為の機能を維持する。

健康を維持増進する。

援助者として、口腔ケア時の姿勢、義歯注意点等を学びました。

口腔ケア誤飲に注意です。

坐位やベット上で行う時の注意点、寝たきりの方の口腔ケアを学びました。(実技)

まず、①汚れの位置を確認する。②傷や潰瘍などが無いか、変化が無い事を確認する。③ケアは奥から手前を意識する。④舌の上は無理に1回で取らない、⑥痰の多い場合は保湿、痰をふやかしている間に硬組織、痰の除去、最期に呼吸の確認(吸引)

歯科とリハビリ、口腔ケア、食事調整で健常な状態をできるだけ保つことで利用者様へのメリットは勿論、スタッフの負担軽減に繋がること。

精神的(食事が進まない、体重減少に対する心労)、肉体的な軽減(食事介助軽減、排泄介助、臭い軽減)が当たり前のことですが、再度学び直しました。

先生より、ガソリンのない車は走れない。

人間も栄養(エネルギー)がないと走れないし、走れと言われてもそもそも走れない。

リハビリも効果が上がらない。

食事・栄養面がとても大事。歯科医はただ口を治すのではなく、その方の『食べる』を見る。

食事を支える。との言葉が心に残りました。

関係スタッフとの十分な連携で、食に対する望みをどのように叶えていけるか。

『〇〇を食べさせたかった。』から『一時的にでも〇〇を食べることが出来てよかった』へ

食べたいものを食べられる幸せをそして、ご家族も幸せ、介護側、医療側も『命を救う口腔ケアの実践』一つ一つ、共有をしながら熱意をもって対応ができたらと思います。

あさひホーム 口腔ケア委員会

2023🏈ラグビー フランスworld Cup(INあさひホーム)

日頃そんなに🏈詳しくない方でも、体と体のぶつかり合い、倒されても、倒されても前に進む、それが感動を呼ぶラグビーworldCup、当ホームでの楽しみ方を『一部公開』致します。

選手達が国の威信をかけworldCupを目指して戦います。

利用者様と一緒に応援します。

伝統の桜エンブレム、約90年前は、『つぼみ、半開き、満開』だったとされる。

現在は『満開の桜エンブレム、ユニフォームの胸を飾る桜は何を語るのか、正々堂々と戦えるということである。敗れる場合には美しく敗れろということである。武士の魂を象徴する桜は、美しく咲く花にあるのではなくて美しく散るところにあることを知らなければならない』 頑張れ日本!!

 

団体スポーツで最多、15人の選手がグランドに立つ、それぞれに役割があり、🏈を前へパスしてはいけない等のルールがあるチームsports

我々の施設にもスタッフもそれぞれに役割がありルールのある中で、日々利用者様のケアをさせて頂いております。

ある利用者様から感動の試合をみて、『すごいね、倒されても、倒されても起き上がるじゃんね~怪我しんずらかね~リハビリをして家に帰れるように頑張らんとね。』との声が印象てきでした。

ノーサイド(試合終了のホイッスル)まで、全力で戦い、その後、両チームが健闘をたたえ合う。

勇気と感動、をありがとう。worldCup優勝を目指して頑張れ日本!!

コロナにインフルエンザ、感染症に負けないよう、日本代表に負けないよう『One for all,all for One』でスタッフ一同頑張るだワン🐾

山本ラブ(あさひホーム リハビリ担当)

防災訓練実施しました。

令和5年9月27日(水)韮崎消防署より職員を派遣していただき、防災訓練を実施しました。

まず、【避難誘導訓練】施設にあるもの(寝具等)での移動方法、注意点を確認をし、実際に職員が体験しました。

担ぎ避難の方法を教えて頂きました。

利用者様に参加頂き、椅子避難方法を学びました。腰に負担がかかる方法をなるべく避け、安全に避難ができる方法を学びました。

女性2人では、ちょっと無理か?決して無理をしないこと。

階段での避難方法も学びました。

次に【通報訓練】、実際に119番通報を体験させて頂きました。

有事の際は、『まず落ち着いて』現状を通報することを学びました。

 

韮崎市消防署職員様には大変お忙しい中、御協力、対応ありがとうございました。

コロナ過で開催をやむを得ず見送る行事が多かったですが、久しぶりに消防署職員(プロ)の方達より当施設職員が直接指導を受けることができた貴重な機会でした。

災害はいつ起こるかわかりません。平時からの備え、チームワークが大切であることを改めて学びました。

あさひホーム防災委員会

委員長 Y

防火管理者 K

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